FXの乖離トレード手法は有効なのかについて検証をしていきます。
時間軸や指標（移動平均線など）によっても有効性は変わってきますが、このページでは1分足を使用したスキャルピングで乖離トレード手法が有効かを検証しています。
Vnt_S_K_23インジケーターの紹介とバックテスト
上画像のシグナルを表示するインジケーターは私が作成した、1分足専用のVnt_S_K_23インジケーターです。
買いシグナルは青色で、売りシグナルは赤色です。
できる限りシンプルなロジックで統計的優位のあるツールを作成したつもりです。1分足の乖離スキャルピングといってもトレード回数は少なめで、約5年のバックテストでは総取引4764回でプロフィットファクターが1.3となっています。
バックテスト結果のグラフ
売買サイン通りの取引で、買いと売りのリミットが6pipsでストップが3pipsのルールです。リスクリワード２（リミット）：１（ストップ）でバランスも良く、乖離トレード手法に使用するインジケーターとしては信頼性が高いのではないでしょうか。
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乖離系インジケーターの紹介
無料配布されている乖離系のサイン系インジケーターを紹介。
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